プログラミング教育情報

夏休みの自由研究は何をするべき?難易度や学年別におすすめの研究を紹介

夏休みの自由研究は何をしたらいいの?

お子さんの夏休みの自由研究に、毎年頭を悩ませている保護者様も多いのではないでしょうか。すぐに終わる簡単なものを選ぶか、深く学習できるものを選ぶか、それとも子どもが楽しめるものを選ぶか……。どのタイプの自由研究にも、それぞれの魅力がありますよね。

今回は、夏休みにおすすめの自由研究をご紹介します。子どものモチベーションや得意を引き出せつつ、学習や気づきを与えられるジャンルを選んでいきましょう。

【学年別】夏休みの自由研究のアイデア

ここでは、夏休みの自由研究のアイデアを学年別にご紹介します。夏休みの自由研究を決める際は、学校の授業の進捗と照らし合わせることも大切です。楽しみながら予習・復習になるような内容を選べば、学習の定着にも役立つでしょう。

1年生の自由研究

  • 貝殻や落ち葉でフォトフレーム作り
  • 空き箱を使った自分だけの街作り
  • 家事やお仕事を家族に取材
  • お手伝い日記の作成
  • 押し花を用いた作品作り
  • 牛乳パックや割り箸など、ゴミだけを使ったリサイクル工作 など

1年生の夏休みの自由研究では、身近な物事に興味を持つための「着眼点」を大切にするのがおすすめです。興味関心や感情を素直に表現できるような自由研究を選び、観察眼や創造性を尊重していきましょう。感性が肯定されることで、学習意欲の上昇につながります。

2年生の自由研究

  • 草花の色で叩き初め
  • 子ども110番の家のマップ作り
  • 塩を使ったアイス作り
  • 砂浜に落ちている物の正体を調べる
  • パラパラ漫画作り など

2年生の夏休みの自由研究では、1年生で得た興味をさらに広げていくアプローチをとりましょう。テーマを選ぶだけではなく、関連する情報を調べながら、絵や工作などで表現していくのもおすすめです。気持ちやテーマをそのまま形にするのではなく、表現技術を向上させるプロセスを大切にしてみてください。

3年生の自由研究

  • リサイクルのマーク調べ
  • 牛乳でカッテージチーズ作り
  • バスや電車の乗り方調べ・実践
  • ヤドカリの引越しを観察
  • 写真や雑誌を使ったコラージュ作成
  • オリジナル新聞作り など

3年生の夏休みの自由研究では、問題と解決方法の関係性について考えましょう。課題・原因・改善・結果に分けて考え、論理的なプレゼンテーションや表現をすることを重視してみてください。自分でリサーチすることで、情報収集能力や課題解決力が養われます。

4年生の自由研究

  • 塩の結晶を取り出す実験
  • 割れないシャボン玉作り
  • 虫メガネとスマホで塩の結晶を観察
  • 野菜の切れ端の育成・観察
  • 捨てたゴミの行方を調べる
  • 街中の防災マップ作り など

4年生の夏休みの自由研究では、学校での授業内容を取り入れた科学的・論理的なアプローチが求められます。実験や観察を組み合わせ、仮説を立てたうえで、自分で手順を計画して実行に移してみましょう。仮説と実証の繰り返しは、プログラミング的思考の育成にも役立ちます。

5年生の自由研究

  • 車のナンバープレートの意味調べ
  • 一週間の買い物記録・ゴミ記録
  • 街の中にある表札・マークをリサーチ
  • グリーンカーテンや打ち水の効果を調べる
  • 街の石碑や神社の由来や意味を調べる
  • 都道府県ごとの特産品や歴史を調べる など

5年生の夏休みの自由研究では、地球環境や社会問題に関連した内容にチャレンジしてみましょう。教科同士を組み合わせ、異なる分野の知識を取り入れながら、総合的なアプローチを目指すのがおすすめです。知識や情報を組み合わせるなかで、論理的思考力や発想力が磨かれます。

6年生の自由研究

  • 自分にもできるサスティナブルな取り組みを調べる
  • 音楽やアートなどの歴史を調べる
  • 世界の戦争・紛争の原因を調べる
  • 昔の暮らしと今の暮らしの違いを調べる
  • 工場を見学し、レポート作成
  • 陶器や染物などの伝統工芸にチャレンジ など

6年生の夏休みの自由研究では、自分と社会の結びつきについて考えられるような内容を選びましょう。たとえば環境・人権・ジェンダー・サスティナブルなどのテーマに取り組むことで、未来への意識が高められます。ただし中学受験を考えている場合は、コストパフォーマンスの高さを優先するのも一つの手段です。

楽しみながらできる夏休みの自由研究の特徴

ここでは、楽しみながらできる夏休みの自由研究の特徴をご紹介します。子どもの脅威や関心は、学習への意欲に直結するものです。自由時間と学習のメリハリをつけつつも、遊びのなかで学習がかなえられるような自由研究を探してみましょう。

子どもの興味や関心に沿った内容である

夏休みの自由研究は、子どもの興味や関心に沿った内容を選ぶことが大切です。たとえば子どもが戦国武将に興味があるなら、お墓や資料館などを訪問しながら、関心をさらに深めていきましょう。

音楽が好きな子どもの場合は、歌詞を翻訳したり、作詞者の意図を汲み取ったりする自由研究もおすすめです。どのような娯楽にも、必ず学習の種になる要素はあるものです。まずは子どもの好きなものをリサーチし、コミュニケーションのなかでテーマを定めていきましょう。

一次体験や遊びのなかで進められる

一次体験や遊びのなかで進められる夏休みの自由研究は、子どもにとって心理的な負担が少ないうえに、学習効果が高いものになります。たとえば小学生に人気のペットボトルロケットは、水遊びや公園遊びのなかで進められます。

とくに公園をはじめとする自然環境は、自由研究のテーマの宝庫です。押し花作りや虫の観察、木枝やドングリを使った創作などもおすすめです。

想像力や創造力を発揮できる内容である

楽しみながら夏休みの自由研究を進めるためには、想像力や創造力を発揮できる内容を選びましょう。たとえば工作・絵画・作曲・ゲーム作りなど、自由な感性を発揮できるテーマを選んでみてください。

なかでもプログラミングによるゲーム作りは、子どもに人気の自由研究の一つです。昨今では、小学生でも扱いやすいビジュアルプログラミング言語(視覚的なオブジェクトでプログラミングができる言語)も展開されているため、初めてでも簡単にシンプルなゲームが作成できます。

自由研究を簡単にするための5つの要素

自由研究を簡単に行うためには、以下の5つの要素が求められます。

  1. 目的
  2. 予想
  3. 調べ方
  4. 結果
  5. 考察

以下に、それぞれの具体的な手順を記載します。

  1. 何について調べたのか・なぜ調べたいと思ったのかを書く。
  2. 調べる前に、どんな結果になるのかを予想して書く。
  3. 実際に「どんな方法で調べたのか」を書く。
  4. 表やグラフを使って、視覚的にわかりやすく結果を書く。
  5. なぜこの結果になったのか・結果から考えられることを書く。

基本的な自由研究は、上記の順番を守って進めることで混乱せずに最後まで仕上げやすくなるでしょう。最後に「次にしたいこと」を記載すれば、さらに完成度が高い自由研究が仕上がります。

夏休みから始める習い事なら「プロクラ」

今回は、夏休みの自由研究におすすめの内容や、楽しみながらできる自由研究の特徴をご紹介しました。

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