コース紹介
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- 基礎コース
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- 初級コース
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- 中級コース
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- 上級コース
プロクラのコースは基礎から上級までの4コース!
メイクコードコースでは感覚的にアルゴリズム(プログラミングの組み方)を学ぶことを目標にしています。“C言語”や“JavaScript”など、どの言語を学ぶ際にも土台となる組み方を身につけることで、将来自分が作りたいものを実現するための選択肢を増やします。
どうやって
プログラミングが身につく?
プロクラの授業について
プログラミングとは作りたいものを形にすることです。作りたいものに必要な知識を学ぶ「インプット」と、学んだ知識を基に形にする「アウトプット」を繰り返すことでプログラミングを習得できます。主に1ヶ月の中で、1週目〜3週目まで、インプットとアウトプットを繰り返し、4週目で制作したものをみんなに発表する授業を行います。
コースのご紹介
メイクコードコース
メイクコードとは、マイクロソフトが開発したプログラミング環境です。
あらかじめブロックが用意されており、そのブロックを組み合わせることでプログラムを作成することができます。
そのメイクコードを使って、小学生に大人気のマインクラフトの世界をプログラミングすることで、プログラミングの基礎を学びます。
※実際に授業で使用しているワールドです
基礎コース
わくわく!
パソコンの操作とプログラミングに挑戦しよう!
メイクコード基礎コースでは、プログラミングを学ぶために必要なパソコン操作と、順次処理による簡単なプログラミングを学びます。
基礎コースのカリキュラム
基礎コースで身につくこと
- パソコンの周辺機器の名称がわかる
- 左クリック、右クリック、ドラッグ&ドロップができる
- パソコン操作に慣れる
- 人の話を聞く力が身につく
- 自分から発言をする力が身につく
- とにかく「やってみよう!」という姿勢が身につく
初級コース
失敗をも挑戦に!
Try&Errorをたくさん経験して、
ミッションをクリアしよう!!
メイクコード初級コースでは、プログラミングの3要素(順次処理、繰り返し、条件分岐)を用いて、テーマに沿った作品作りに挑戦します。
初級コースのカリキュラム
初級コースで身につくこと
- プログラミングの3要素を知り、使いこなせる
- 論理的に考える力が身につく
- 自分で考えて作る経験をたくさん積み、次に生かすことができる
- 自分で発言する力が身につき、プレゼンテーションを通じて、自分の思いや考えを相手に伝える力が身につく
中級コース
創造力×想像力!
自分が作りたいものをプログラミングで実現しよう!
メイクコード中級コースでは、プログラミングの基礎(座標、変数、関数、配列)を含むより複雑なコードづくりに挑戦します。
中級コースのカリキュラム
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- 課題A遊園地を作ろう!
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- 課題Bエリトラ飛行場を作ろう!
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- 課題C脱出ゲームを作ろう!
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- 課題D自分の住みたいまちを作ろう!
中級コースで身につくこと
- 変数、関数、座標、配列など、プログラミングの基礎を理解し、自分の言葉で説明できる
- 難しいものや、大きなものでも自分で設計図から作成まで、順次立てて考えながら作ることができる
Unity
Unityとは、ゲームやVRの制作に世界中で使われるゲームエンジンです。Unityを使ってゲームを作成し、プログラムのソースコードを書く経験を積みます。
上級コース
クリエイターへの第一歩!
本格的なプログラミングでオリジナルのゲームを制作しよう!
メイクコード上級コースでは初級コースや中級コースで培った知識を基に、Unityの中でC#という言語を使用してオリジナルゲームを作る経験を積みます。
上級コースのカリキュラム
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- 課題A「コイン回収ゲーム」を作ろう!
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- 課題B「ピヨピヨ危機一髪ゲーム」を作ろう!
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- 課題C「スペースシューターゲーム」を作ろう!
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- 課題D「パンケーキタワーゲーム」を作ろう!
上級コースで身につくこと
- テキスト言語に慣れる
- 記号なども正確にタイピングすることができる
- ゲームで必要なものを座標を使って操作することができる
- 配布される教材の中から、自分で調べながらテキスト言語を組み立てることができる
- エラーが出たときに、原因を自分で見つけ、修正できる