プログラミング教育情報

子ども向け勉強ゲームとは?実際の効果や選び方を詳しく解説

遊びを学習に!勉強になるゲームを取り入れよう

小学生の子どもにとって、ゲームは代表的な娯楽の一つです。遊びやリフレッシュにはもちろん、友達とのコミュニケーションにもゲームは役立ちます。そんなゲームを勉強と関連づけることで、子どもの学習効果はさらにアップするでしょう。

今回は、子どもに遊ばせたい勉強ゲーム(学習効果の向上につながるゲーム)をご紹介します。勉強ゲームは子どもの学習の気分転換になるだけではなく、勉強への理解度をさらに深めてくれることも。親子でも楽しめる勉強ゲームを導入し、遊びのなかで学んでいきましょう。

子どもの教育にゲームを取り入れるメリット

ここでは、子どもの教育に勉強ゲームを取り入れるメリットをご紹介します。ゲームに無関心な保護者からすると「ゲームが学習に結びつく」と言われても、なかなかピンとこないかもしれません。勉強ゲームが子どもに与えてくれる効果を学び、適切な学習環境を整えていきましょう。

子どもの興味関心を引き付けやすい

子どもの教育に勉強ゲームを取り入れることで、学習に対する興味関心を引き付けやすくなります。たとえば勉強のテーマが「戦国武将の名前を覚える」だった場合、教科書や資料集などを読んで暗記するよりも、歴史上の人物が登場するゲームで遊ぶほうが、ワクワクしながら名前を覚えられるでしょう。

保護者様のなかにも、子どもの頃に「英単語や漢字はなかなか覚えられなくても、ゲームのキャラクターの名前はすぐに覚えられた」という経験がある人は多いのではないでしょうか。勉強ゲームは、勉強そのものに対する抵抗感も下げてくれるのです。

楽しみながら学べるため学習効果が上がる

勉強ゲームのメリットのひとつとして、楽しみながら学習効果を上げられる点が挙げられます。視覚や聴覚でゲームの世界観に触れながら勉強に取り組むことで、主体的な学習につながるでしょう。

基本的にゲームはプレイヤーに没入感を抱かせる設計で作られているため、自然と学習効果が上がっていくはずです。子どもの趣味嗜好に沿った勉強ゲームを選べば、さらに高い学習効果が期待できます。

親子のコミュニケーションにも役立つ

他者と楽しめる勉強ゲームを選ぶことで、親子のコミュニケーションにもつながります。たとえば誰かと協力しながら進めていくクラフト系や、対戦要素のあるパズル系などの勉強ゲームで遊ぶ時間は、家族にとって楽しい思い出にもなるでしょう。

また、協力や対戦要素のある勉強ゲームは、子どもの新しい一面を知るためにも役立ちます。たとえば、感情的になりやすい・忍耐力が強い・計画性があるなど、普段の生活だけでは気づけない子どもの特性を発見できるかもしれません。

学習につながる!勉強ゲームのタイプ5選

ここでは、学習効果の向上につながりやすい勉強ゲームのタイプをご紹介します。勉強ゲームはさまざまなジャンルに分かれており、タイプによって学習効果が異なるものです。子どもの特性や好みに合わせ、適した勉強ゲームを選んでいきましょう。

街づくりを行うシミュレーションゲーム

街づくりを行うシミュレーションゲームは、子どもにおすすめの勉強ゲームのひとつです。一般的に街づくりシミュレーションでは、資金をやり繰りしながら理想の街を作っていきます。計画性を持って進めていかないと、すぐに赤字になることも。

このように、街づくりシミュレーションゲームは子どもに税金や投資などのお金に関する知識を与えてくれる点がメリットです。また資金・街の規模・住民の感情・インフラ・自然災害など、さまざまな要素のバランスを取りながら進めることで、物事の全体像を把握する力も養われるでしょう。

病原体を作るウイルス感染ゲーム

子どもにおすすめの勉強ゲームとして、病原体を作るウイルス感染ゲームも挙げられます。ウイルス感染ゲームでは、自分で作った架空のウイルスを世界に広げ、人類全体の感染や絶滅を目指すのが基本の流れです。

インフラが未発達な国では感染率が高く、医療が発達している国では対策されやすくなるなど、現実世界のウイルス感染に関連する知識が得られるでしょう。今後も世界では未知のウイルスが発生する可能性が高いため、ウイルスやそれらの感染について学習することは、自分の身を守ることにもつながります。

シンプルなブロックパズルゲーム

シンプルなブロックパズルゲームも、子どもにおすすめの勉強ゲームの一つです。パズルゲームは、同じ色や種類のピースをつなげて消したり、連鎖を狙ってハイスコアを狙ったりして進めていきます。

画面全体を把握する視野の広さや、ピースがどのような動きをするか考える想像力、ピース同士の関連性を考える論理的思考力など、さまざまな力が身につくでしょう。小学生の子ども向けのパズルゲームも多く展開されており、カラフルでポップな世界観が魅力です。

歴史上の人物が登場するゲーム

子どもの勉強ゲームに歴史上の人物が登場するゲームを取り入れることで、日本史や世界史などの暗記科目が学びやすくなります。たとえばアクションゲームやシナリオゲーム、シミュレーションゲームなど、幅広いジャンルの作品が該当します。

ゲームの内容によっては、キャラクターとしての名前を覚えられるだけではなく、歴史で起こった事件や人物同士の関連性なども学べるでしょう。その時代ならではの言葉遣いや文化なども、遊びながら勉強できます。

ヒューマンドラマの要素が強いゲーム

ヒューマンドラマの要素が強い勉強ゲームは、子どもの感性や思考力を育てるために役立ちます。たとえば恋愛ゲームであれば相手の言葉の真意を探るための想像力、推理ゲームであれば情報をつなぎ合わせる論理的思考力が養われるでしょう。

また、多くのテキストに触れることで、読解力や語彙力なども鍛えられます。子どもが好きなジャンルであれば、わからない単語を主体的に調べる姿も見られるかもしれません。勉強ゲームで身についた読解スキルは、学校の勉強や問題文の読み取りにも役立ちます。

勉強ゲームを取り入れる際の注意点

ここでは、勉強ゲームを取り入れる際の注意点をご紹介します。子どもにとってゲームは魅力的な娯楽だからこそ、リテラシー教育やルールの設定が重要です。勉強ゲーム導入時のポイントをつかみ、子どもも保護者も安全に勉強できる環境につなげましょう。

一般的な学習をフォローする形で活用する

勉強ゲームを取り入れる際は、一般的な学習をフォローする形で活用してください。ゲームばかりに時間を取られ、本来の学習(授業内容の予習復習や宿題など)が後回しになってしまっては本末転倒です。勉強ゲームによる学習効果を上げるためには、基盤の学習習慣自体を失わないように心がけましょう。

SNSやオンラインサービスを使う際はリテラシー教育を行う

勉強ゲームのなかには、創作物や成果をオンラインで共有したり、情報交換を行うコミュニティが存在していたりするものもあります。子どもがオンラインサービスを活用する際は、リテラシー教育も同時に行いましょう。

世界的な勉強ゲームといえば「マインクラフト」

世の中には、一生かけても遊びきれないほど膨大な量のゲームが存在しています。なかでも世界的な勉強ゲームとして厚い支持を受けている作品の一つが、マインクラフト(マイクラ)です。

マインクラフトはパソコンやニンテンドースイッチなど多くのハードウェア向けに展開されています。簡単にいうと、架空のワールドのなかで自由な街づくりを行うゲームです。小学生にも人気のマインクラフトでは、空間把握能力・想像力・創造力・論理的思考力・計画力など、学習に役立つ幅広いスキルが獲得できるといわれています。

学習ゲームで楽しく学ぶなら「プロクラ」

今回は、子どもにおすすめの勉強ゲームをご紹介しました。

世界的支持を得ている勉強ゲーム「マインクラフト」には「教育版」というバージョンが展開されています。教育版マインクラフトでは、内部のプログラミングを操作することで、自分ならではの操作が実現可能です。

この教育版マインクラフトを小学生向けの学習に導入しているのが「プロクラ」です。プロクラでは、子どもが大好きなマインクラフトの世界で、遊びながら数々の非認知能力を鍛えられます。

「勉強ゲームに関連する習い事をしたい」「子どもには楽しく勉強に触れてほしい」と考えている保護者様は、ぜひこの機会に無料体験教室や資料請求から始めてみてはいかがでしょうか。

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